高IQ

高IQ団体に学ぶインテリジェンス・トラップと洗脳【疑似科学】

インテリジェンス・トラップとは、賢い人ほど引っかかりやすい罠のことです。
賢い人こそ仕事に失敗する「インテリジェンストラップ」の恐怖

高IQ団体METIQ、ハイレンジIQテストもまた、インテリジェンス・トラップが関連しているように思います。

この記事では、高IQ団体METIQやハイレンジIQテストを例としてインテリジェンス・トラップや洗脳について考察してみました。


高IQ団体やMETIQについてよく知らない方は以下の記事を参考にしてみてください。

暴露!胡散臭いけど大丈夫そ?高IQ団体METIQに入った感想高IQ団体METIQを紹介します。...

古参の方が引っかかりやすい理由

私自身はMETIQは古参でも新参でもなく、途中でやめてしまったので全て理解しているわけではないのですが、古参ほど高学歴・理系の割合が高いと思いました。

オウム真理教も高学歴が多かったそうです。

古参ほど引っかかりやすい理由は、主に以下の通りです。

  • 情報が少ない、相談できる人がいない
  • おかしいと思っても信者の方が多数派だと指摘しづらい、反論できない、反論しても潰されやすい
  • 同人パズルのつもりが、いつの間にか作者が「天才検出器」と言い出した
  • これから研究が始まるというニュアンスだったのに、いつの間にか作者がハイスコアを出した人を天才呼ばわり

私も経験しましたが、提唱者は最初は言ってることが正しくても、途中から話が変わってたりするんです。

違和感を感じても信者が攻撃して黙らせる、そうこうしているうちに巻き込まれていくみたいなヤバさがあります。
これは商材・内容が違うだけで、日本の組織あるあるな気がします。

作者の発言が変わる理由は、作者が権威性のある人や賢い人の意見をツギハギしているため矛盾だらけになると考えられます。

高IQ者ならMETIQに入っていて当然かのような尊大な主張

METIQ代表の幸田直樹は自身のツイッターで以下のようにツイートをしていました。

幸田直樹のツイート

専門家でもなく何の実績もなかったとしても、さすがに実名顔出しでこういうことを言われると相応の根拠があるはずだと性善的に信用する人が多いと思います。

ピーク時も引っかかりやすい理由

2019年秋に高IQ認定支援機構が設立され、科学的根拠のないハイレンジIQテストがSNSや一部メディアで持ち上げられていました。

NHKの番組でも放送されてしまったほどですし、学歴や資格のある人が肯定してしまっている状況がしばらく続きました。

権威性のある人が肯定しているから大丈夫、正しいと思ってしまう人も多いと思います。

自己愛のターゲットが引っかかりやすい理由

自己愛性人格障害者は、権威性のある人やターゲットの言動をパクります。
そのため、ターゲットは権威性のある人・賢い人・他のターゲットが言っていることに共感してしまって騙されるというわけです。

自己愛がターゲットの真似をする

勝手にターゲットを敵として見て攻撃するくせに、とにかくターゲットの言動を気持ち悪いくらいに意識し、奪うように・マウントを取るようにパクります

ターゲットが〇〇に行きたいと言ったらターゲットよりも先に〇〇に行くことにフルコミットするみたいな(笑)
普通はリスペクトしている人から学んだり、同じ行動をしてみたりするものですが、嫌いな人に影響されるって残念な人生ですよね。
まるで嫌いなもの詰め合わせセットみたいな人間です。

自己愛性人格障害者がターゲットの真似をしている様子に共感してしまう、
つまりは自己愛性人格障害者を挟んでターゲット同士が共感してしまっているみたいな状況です。

  1. ターゲットA「これは▲▲だ」と発言する
  2. 自己愛性人格障害者「これは▲▲だ」と自分が思いついたように言い出す
  3. ターゲットBも「これは▲▲だ」と考えていたため自己愛性人格障害者に共感、仲間だと思ってしまう

教育を受けた人ほど引っかかりやすい理由

疑似科学には大学や大学院で教育を受けてきた人ほど、引っかかりやすいワナが潜んでいます。

権威性のある人の言うことを正しいという前提でしか物事を進められない

勉強をする時って、教科書や参考書を読むと思いますが、その教科書や参考書の内容を根拠なく信用できるのはなぜでしょうか。

教科書・参考書は、学識のある人が書いて審査にも通っているだろうという前提があります。
その「学識のある人」や「審査」がインチキである可能性まで考えていたらキリがありません。

「研究に協力してほしい」「まだまだこれから」は理系ホイホイ

大学で理系学部の人は通常は4年生くらいから研究室に所属して卒業研究をするのですが、研究をするにあたって知り合いに「被験者になってほしい」「研究に協力してほしい」と頼むこと・頼まれることがあります。

そのように頼まれるとつい協力したくなってしまうのが理系です。
知り合いから頼まれて、その研究の信憑性を調べまくってから協力してる人は少ないのではないでしょうか。

それこそ一般の人向けの治験で、研究レベルで検証してから参加している人っているのでしょうか。

ASD・ASD傾向が多く、のめり込むタイプが多い

理系や高学歴はASD・ASD傾向の人が多いです。
本人が生まれつき傾向がある場合もありますが、教育や環境からも影響されやすく、一度決めるとのめり込むタイプの人が多いと思います。

良い方向にのめり込めばいいのですが、悪い方向にのめり込むこともあります。

育ちが良い人が引っかかりやすい理由

「特殊詐欺」「オレオレ詐欺」などと呼ばれる高齢者などを狙った犯罪がありますが、一般的に育ちが良い人が引っかかりがちであると言われています。
(一部の宗教も含め、こういうのも頭が悪いと勘違いされやすいです。)

育ちが良い人が信じやすい理由

育ちが良い人ほど、周りが善人ばかりの環境で育っている方が多いです。
しかも、ポジティブな思考をする人や他人を性善的に信用できる人が多いですよね。

一方で、育ちが悪く、かつ頭が悪い人は何でも物事をネガティブに捉えて、他人の普通の発言ですら懐疑的に捉えてしまいがちな人が多いと思います。
(まさに、私みたいな人が育ちの良い人やお金持ちの話をすると、根拠もなければ確認することもなくネットで調べた情報だと決めつけてくる馬鹿がいますが、ちょっとでもお金がかかるクラスタにいたら結構なお金持ちとか家柄の人とかいるので会話に出たりしますよw)

詐欺師は善人ぶった発言をして騙そうとしてきます。
育ちが良い人は利他的な行動をする人が多いため、協力しようとしてしまったり、助けようとしてしまったりしがちだと思います。

ハイレンジIQテストのよくある指摘

ハイレンジIQテストに対してSNSやネット掲示板でよくある指摘をご紹介します。

高校レベルの数学で分かる?

ハイレンジIQテストはもちろん、あらゆる疑似科学もそうなんですが、「高校レベルの数学・理科で分かるだろ」というツッコミがあります。

これは、むしろ頭悪い人のツッコミだと思います。
だって高校レベルの知識で解決するなら大学とか大学院とか何のためにあるんですか?

教育上、簡易化されてたりするので、違うと思ったとしても自分が知っているよりも難しいことを学んでそうな人が言ってることは「自分が知らないだけで何か理由があるのかも」と考えるのが普通だと思います。

中学以降の数学でxやyを使ってる人を見て、小学生が「xじゃなくて□だろ!」って言ってるような感じです。
(ゆとり世代だけかもしれませんが、小学生の時の方程式は簡単のため□を使っていました)

高校レベルの知識を理解していたとしても、偉い人・権威性のある人にが肯定していたら、普通は「自分が知らない理屈があるのかも」と思いませんか。

誰もハイレンジIQテストの統計が説明できない?

統計が説明できないハイレンジャー(ハイレンジIQテストでハイスコアを出した人)は馬鹿だ!
というツッコミもよく見かけます。

研究レベルで嘘か本当か言及するとなるとかなりの労力が必要です。

普通、1つの研究テーマは働かずに大学や大学院で徹夜までしてやるほど時間と労力がかかるものです。
天才だったら理解や文献の読むスピードが速いかもしれませんが、それでもそれなりに時間がかかると思います。

専門外の英語は知らない単語がたくさん出てくるので、最初はその意味を一から調べる必要があります。

たぶん私と同じことを思ってる人がいると思うのですが、高IQ者認定支援機構の批判記事を書いた「ケイ父」という人は統計やギフテッドに関する論文を十分に網羅した上で語っているようには文面からは判断できないと思います。

ギフテッドや統計に関する論文を網羅した上で語るにしては引用している文献が少なすぎます。

高IQなら調査できるだろ?

権威性のある人の意見でも一語一句調べろというのならば、
あなたは教科書や参考書に書かれていることを絶対に信用しないでくださいね。

もし全部調べて検証しなければならないのなら、大学の講義すら聞けないです。

現実、性善的に信用するしかありませんし、そういう判断をしないと大学なんて卒業できないと思います。

結局、頭良い人だけがいる集団を作るのは難しい

他人を批判するのが趣味で、他者視点がない・他人の立場に立って考えられない人は「疑似科学に引っかかった奴」と一括りに馬鹿にしてきますが、むしろそういう人がいるせいで頭の良い人・建設的な議論ができる人を求めた結果がこれなんです。

以下の記事でも触れましたが、高IQ団体には”知的な交流”を求めて参加した人も多いはずです。

暴露!胡散臭いけど大丈夫そ?高IQ団体METIQに入った感想高IQ団体METIQを紹介します。...

なんらかの条件で集団を作ろうという試みはたくさんあると思いますが、結局「コミュニティクラッシャー」と呼ばれる組織を破壊する人に潰されやすいという現状があります。

本当に頭が良い人を集めた集団を作るのは非常に難しいです。

新しく集団を作ることも大切ですが、
せっかくある、現存する良い集団を潰さないようにすることも大切です。

【要注意】ハイレンジIQテストの闇高IQ団体METIQの入会テストでもあるハイレンジIQテストの闇を開設します。興味のある方は注意されてください。...
高IQ者認定支援機構 幸田直樹 Yahoo!知恵袋 ステマ
【高IQ者認定支援機構】幸田直樹の知恵袋ステマ【要注意】2019年に設立され、現在もCAMSというハイレンジIQテスト(自称)を実施している高IQ認定支援機構について、機構の理事、幸田直樹がYahoo!知恵袋でステルスマーケティングをしていることが確認されたため、情報をまとめました。...
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